春爛漫で、桜に菜の花にミツマタに花を楽しんでいると、花粉が。。
暖かくて気持ちの良い日でした。
菜花まつり
新松田駅からスタートして、てくてく歩いていると、あぐりパーク嵯峨山苑の「菜花まつり」の案内が。
これは、行ってみようと思い、現地に到着したところ、到着が早すぎて、営業時間前だった。
後で、ホームページを見たところ、菜花刈りというものがあるらしく、調べてみると。。。
菜の花と菜花は別物らしい。
本来、菜の花という特定の植物はなく、一般的には、アブラナ科アブラナ属すべての花のことをいいます。菜の花は、十字形に黄色い4枚の花びらを咲かせることから、十字花植物とも呼ばれています。なばなとは、アブラナ科アブラナ属の食用の品種のひとつで、ナタネ、カブ、はくさい、キャベツ、ブロッコリー、こまつな、ザーサイなど多くのものがあり、この他に観賞用や菜種油用があります。
食用のなばなには、在来種(和種)と西洋種の2種類に分けられ、在来種は葉が黄緑色で柔らかく、花茎とつぼみと葉を利用し、西洋種は葉色が濃く、葉が厚く、主に花茎と葉を利用するのが特徴です。
食味は、いずれも甘みとほろ苦さがあります。
(農林水産省のページより)
花粉が酷い
諦めて、ひたすら登って、あまり人が歩いていないようところを藪こぎしていくと、車道に到着。そのままゴルフコースの脇の車道をひたすら歩く。
歩いていると途中にスギ、スギ、スギ
ミツマタ
冬になれば葉を落とす落葉性の低木であり、ジンチョウゲ科のミツマタ属に属する。中国中南部・ヒマラヤ地方が原産地とされる。3月から4月ごろにかけて、三つ叉(また)に分かれた枝の先に黄色い花を咲かせる。一年枝の樹皮は和紙や紙幣の原料として用いられる。
(Wikipediaより)
高松山
ミツマタの群生地区を通り過ぎると高松山まで、後少し。急登ですが、登ってしまえば絶景があるはず。
富士山ドーン。
少し雲がかかってしまっていたが、きれいな富士山がお目見え。
山北駅まで
下山ルートは、工事地域を通って、山北駅方面へ。
工事地域は「新東名高速道路」を作っていました。
山北町のホームページよると、令和5年度に山北スマートインターチェンジが開通する予定が、令和9年度に伸びるそうです。
工事中の階段を上がったり、下がったりしながら、山北駅方面へ。
駅前の「さくらの湯」でさっぱりして終了。
まとめ
今年は、あぐりパーク嵯峨山苑の「菜花まつり」に行けなかったが、歩きやすく楽しめたコースでした。
来年は「菜花まつり」へ行きたいな。
コメント
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