関東ふれあいの道とは、首都圏自然歩道の愛称のこと。関東地方の一都六県を巡る長距離の自然歩道で、全コース160コースで、総延長は1,799Km。
今回は神奈川コース、全17コースのうち、15と16コースを行ってきました。
神奈川 16コース
伊勢原駅から日向薬師までバスで移動。
団体さんと一緒になり、ギリギリで座れた。
普段はあまり混まないみたい。
と言っても大した時間を乗る訳では無いが。
日向薬師バス停より16番のスタート。
本日も寒い。温度計を忘れてしまったが、体感的には0度あるかないかくらい。
はじめからわりと急登を歩く。
しばらく歩くとミツマタがチラホラと、開花ににはまだ早いが、蕾になっていた。
本日の最高峰、見晴台。
大山山頂へは行かず、この後は下社方面へ。
このコースの撮影スポット、二重の滝。
撮影後は阿夫利神社下社へ。
近くの売店ののれん。
「ルーメソ」何だ??と思ったら、「ラーメン」が裏返し。
その後、蓑毛バス停まで下っていく。
神奈川 15コース
蓑毛バス停から15番のスタート。
15の撮影スポットはすぐ近くの宝蓮寺の大日堂。
忘れずに撮っておかないと戻ることに。。
15番はロードが多め、下り基調なので、精神的には楽。
天気が良く、大山が綺麗に見えていた。
しかし、分岐が多いので、調子に乗って走っていると通り過ぎてしまう。
最後、弘法山まで行って、本来は秦野駅まで行くのだが、何回も行っているコースなので、東海大学前駅近くの温泉を目指す。
温泉
ゴールは東海大学前駅近くの温泉、「秦野天然温泉 さざんか」到着。
なんと、2023年3月21日で閉館とのこと。
極楽湯とかおふろの王様とか、どこか買い取ってくれないかなぁ。
これからどこの温泉へ行けばいいのだ。
まとめ
低山といえ、雪が残っていて、ひんやりのコースだったが、ところどころで、梅が咲き始めていて、ミツマタにも蕾が出てきて、立春らしいこの日。
春までもう少し。早く暖かくなって欲しい。
関東ふれあいの道神奈川県コース15,16番は下社付近以外は登山客も少なく、歩きやすい道のりだった。
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