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関東ふれあいの道 神奈川 16~15コース

関東ふれあいの道とは、首都圏自然歩道の愛称のこと。関東地方の一都六県を巡る長距離の自然歩道で、全コース160コースで、総延長は1,799Km。

今回は神奈川コース、全17コースのうち、15と16コースを行ってきました。

神奈川 16コース

伊勢原駅から日向薬師までバスで移動。

団体さんと一緒になり、ギリギリで座れた。

普段はあまり混まないみたい。

と言っても大した時間を乗る訳では無いが。

日向薬師バス停より16番のスタート。

本日も寒い。温度計を忘れてしまったが、体感的には0度あるかないかくらい。

はじめからわりと急登を歩く。

しばらく歩くとミツマタがチラホラと、開花ににはまだ早いが、蕾になっていた。

ミツマタとは、ジンチョウゲ科のミツマタ属に属する。3月から4月ごろにかけて、三つ叉に分かれた枝の先に黄色い花を咲かせる。

本日の最高峰、見晴台。

大山山頂へは行かず、この後は下社方面へ。

このコースの撮影スポット、二重の滝。

関東ふれあいの道は踏破記念制度があり、都県別に全コースのスポットで撮影して、事務局へ送ると認定証と記念バッジがゲットできます。

撮影後は阿夫利神社下社へ。

近くの売店ののれん。

「ルーメソ」何だ??と思ったら、「ラーメン」が裏返し。

その後、蓑毛バス停まで下っていく。

神奈川 15コース

蓑毛バス停から15番のスタート。

15の撮影スポットはすぐ近くの宝蓮寺の大日堂。

忘れずに撮っておかないと戻ることに。。

15番はロードが多め、下り基調なので、精神的には楽。

天気が良く、大山が綺麗に見えていた。

しかし、分岐が多いので、調子に乗って走っていると通り過ぎてしまう。

最後、弘法山まで行って、本来は秦野駅まで行くのだが、何回も行っているコースなので、東海大学前駅近くの温泉を目指す。

温泉

ゴールは東海大学前駅近くの温泉、「秦野天然温泉 さざんか」到着。

なんと、2023年3月21日で閉館とのこと。

極楽湯とかおふろの王様とか、どこか買い取ってくれないかなぁ。

これからどこの温泉へ行けばいいのだ。

まとめ

低山といえ、雪が残っていて、ひんやりのコースだったが、ところどころで、梅が咲き始めていて、ミツマタにも蕾が出てきて、立春らしいこの日。

春までもう少し。早く暖かくなって欲しい。

関東ふれあいの道神奈川県コース15,16番は下社付近以外は登山客も少なく、歩きやすい道のりだった。

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この記事を書いた人

登山、トレラン、キャンプなどの情報や日本の素晴らしさを世界に向けて発信していきたい。
アラ還に差し掛かっていますが、これからも一生青春で楽しんでいきますよー
もともとはお腹を凹ましたくて、自転車を始めたのが2007年11月3日でした(昔のBlogが残っていた!)、その後、ジョギングを2010年9月12日にはじめました。それから、マラソン大会に出るようになり、タイムを縮めたくて、トレーニングの一環で登山や、トレランをやるようになり、どんどん山にハマって、キャンプも楽しむようになってきました。

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